まちづくりでつながる日

更新日:2025年03月10日

令和6年度開催結果

本市では、まちづくり推進事業の二つの柱として、「まちづくりを考える日」「まちづくりでつながる日」を実施しております。

「まちづくりを考える日」で行った地域の課題解決に向けた取組事例を受け、地域での新たな取り組みや、これまでの市民活動・地域活動の充実化について、多様な団体が一緒になって考え、知恵を出し合う場として、昨年に引き続き下記のとおり「まちづくりでつながる日」を開催いたしました。

 

  1. 当日参加者
    参加者60名(主催者・事務局を含む)
  2. 当日配布物及び資料
    (配布物)

      ・レジュメ(PDFファイル:311.9KB)

      ・当日しおり(PDFファイル:822.1KB)

    (提案資料)

      ・ひらめき・夢・実行力・協力を育む松江SPEEDの挑戦(PDFファイル:1.5MB)

      ・古志原団地生活お助けプロジェクト(PDFファイル:4.6MB)

      ・水辺と公共交通の概念を変える!狐森島開拓プロジェクト(PDFファイル:3.9MB)

  3. アンケート結果
    アンケート結果(PDFファイル:450.8KB)
  4. グループワーク
    グループワーク成果物(PDFファイル:3.1MB)
  5. 実施報告
    実施報告(PDFファイル:1.2MB)

2024まちづくりでつながる日参加者募集

本市では、まちづくり推進事業の二つの柱として、「まちづくりを考える日」「まちづくりでつながる日」を実施しております。

「まちづくりを考える日」で行った地域の課題解決に向けた取組事例を受け、地域での新たな取り組みや、これまでの市民活動・地域活動の充実化について、多様な団体が一緒になって考え、知恵を出し合う場として、昨年に引き続き下記のとおり「まちづくりでつながる日」を開催いたします。

 

【日時】令和7年2月7日(金曜)13時30分から16時50分まで(受付開始は13時00分より)

【場所】松江市市民活動センター(松江市白潟本町43番地)

【内容】市民活動・地域活動の提案

【スケジュール】

(開会)

(第一部)提案事業の発表・共有

(第二部)グループワーク

(第三部)グループワークの成果共有

(閉会後)フリートークタイム

 

提案事業一欄
事業提案団体 事業名 概要
松江SPEED

みんなのミニ四駆チーム

  • 2022年活動開始
  • コミュニケーションには小さいころからの会話や学び、挫折が必要と考え、広い世代に愛されるおもちゃ「ミニ四駆」を使って、親子の絆を深め、仲間とつながることでコミュニケーション力を育む機会を提供する。
  • 専用コースを定期的(毎月第3日曜日)に設置し、「集まれる場所」「遊べる場所」「親子一緒に楽しめる場所」を用意する。

 

【グループワークテーマ】

  • 活動場所の確保
  • 子供と大人の居場所作り
  • 考える力と実行する力

 

【こんな人と話したい!】

  • 子供の遊びについて考えてみたい人
  • 大人の無趣味について考えてみたい人
  • 楽しい事を考え、実行したい人
古志原団地生活お助け隊

古志原団地生活お助けプロジェクト

  • 市の補助金を使って2024年活動を開始
  • 住宅団地完成から37年が経過し、団地内の世代が交代しつつある中、人付き合いが疎遠になってきた。
  • 世帯主の高齢化も進む中、地域人材の経験と技術を生かした、「近所同士がお互いにできることから助け合える」新しい任意組織による生きがい、働きがいの創出と、世代を超えた新たなコミュニケーションの場を作る。

 

【グループワークテーマ】

  • 若い担い手の確保
  • 活動資金をどう稼ぐか
  • 活動地域の拡大と連携

 

【こんな人と話したい!】

  • 安定的に活動資金を確保している団体や人
  • お助けグループに関心のある団体、企業人
ミライソウゾウ会議

水辺と公共交通の概念を変える!

無人島開拓プロジェクト

  • 2024年活動開始(団体発足:2022年)
  • ミライソウゾウ会議とは、松江市総合計画「MATSUE DREAMS 2030」の策定を機に立ち上がった夢を応援しあうコミュニティ。
  • 活動の1つとして、大橋川に浮かぶ無人島「狐森島」を新たな体験拠点として開拓。
  • 船でしか行けない立地を活かして歴史ある「矢田の渡し」の活用につなげ、将来的には、水上交通を活かしたまちづくりの実現を夢見て活動中。
     

【グループワークテーマ】

  • 狐森島の活用・魅力づくり
  • 観光・移動の視点で考える水上交通

 

【こんな人と話したい!】

  • DIY・アウトドアが好きな人
  • 自然体験のフィールドを求めている人
  • 活動に巻き込まれてみたい人

【参加費】無料

【募集対象】町内会・自治会、地区社協、NPO、企業、まちづくりに関心のある市民の方。

【申込方法】申込が必要です。参加申込書により、郵送、ファックス、メールのいずれかをお送りいただくか、申込フォームからお申込みください。

チラシ(兼申込書はこちらから)→まちづくりでつながる日ちらし(PDFファイル:1.2MB)

申込フォームはこちらから→申込フォーム

【申込期限】令和7年1月22日(水曜日)

令和5年度開催結果

本市では、まちづくり推進事業の二つの柱として、「まちづくりを考える日」「まちづくりでつながる日」を実施しております。

「まちづくりを考える日」で行った地域の課題解決に向けた取組事例を受け、地域での新たな取り組みや、これまでの市民活動・地域活動の充実化について、多様な団体が一緒になって考え、知恵を出し合う場として、昨年に引き続き下記のとおり「まちづくりでつながる日」を開催いたしました。

 

  1. 当日参加者
    参加者62名(主催者・事務局を含む)
  2. 当日配布物及び資料
    (配布物) (提案資料)
  3. アンケート結果
    アンケート結果(PDFファイル:497.5KB)
  4. グループワーク
    グループワーク成果物(PDFファイル:2.9MB)
  5. 実施報告
    実施報告(PDFファイル:1.3MB)

 

2023まちづくりでつながる日参加者募集

令和6年2月7日(水曜日)にテクノアークしまねで開催いたしました。

多くの申込みをいただきまして、ありがとうございました。

【日時】令和6年2月7日(水曜)13時30分から16時40分まで(受付開始は13時00分より)

【場所】テクノアークしまね本館4階大会議室(松江市北陵町1)

【内容】市民活動・地域活動の提案

【スケジュール】

(開会)

(第一部)提案事業の発表・共有

(第二部)分科会形式(グループワーク)

(第三部)全体会(成果の共有)

(閉会)

(交流会)

提案事業一欄
事業提案団体 事業名 事業内容 困りごと
法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会

白鹿山、真山、ほたるの里公園の保全と活用

  • 法吉地区のシンボルである自然豊かな白鹿山、真山と共に、ほたるが見られる「白鹿ほたるの里公園」の保全と活用を図るために平成3年(1991)に発足。
  • 階段の設置、案内板の修理やほたるの観察会、自然観察会、環境学習講演会などの自然保護活動を実施。
  • 管内の事業所の理解と援助
  • 活動拠点(事務局)の確保
  • 若年層の確保と活動
  • 活動資金の充実
島根半島東部ナショナルパークライド実行委員会

サイクルイベントで地域活性化!

  • 今年度で3回目を迎えた秋のサイクリング大会を活用し、島根半島の魅力を発信する。
  • 日本海や中海など最高のロケーションを巡りながら、エイドステーションでご当地グルメを堪能できる。
  • 地域の魅力をより多くの人に知ってもらうよう、ロング・ショートの2つのコースを設定し、幅広く参加者を募集している。
  • 参加者増を図るための大会の魅力向上と効果的な情報発信
  • 大会運営安定化のための地域スタッフ拡充
  • 持続可能な運営のための資金調達
東出雲メタバース研究会

東出雲の魅力再発見・創出へつなぐメタバース活用事業

  • 注目度の高いメタバース(インターネット上の仮想空間)を用いて、神話や伝承、歴史文化などの東出雲の魅力創出、除法発信を目指し、地域活性化につなげる。
  • ECサイトで町の特産品を紹介し、販売も実施したい。
  • 継続的な事業展開のための工夫
  • 若手の参画
  • 地域の方が参加しやすい雰囲気づくり
  • IT用語を身近に感じてもらい、メタバースの認知度UP

【参加料】無料

【募集対象】町内会・自治会、公民館、地区社協、NPO、企業、まちづくりに関心のある市民の方。

【申込方法】申込が必要です。参加申込書により、郵送、ファックス、メールのいずれかでお申込みいただくか、申込フォームからお申込みください。

申込はこちらから→申込フォーム(QRコード

チラシ(兼参加申込書)はこちらから→まちづくりでつながる日チラシ(PDFファイル:1.5MB)

【申込期限】令和6年1月29日(月曜)17時必着(定員になり次第締め切らせていただきます)

 

令和4年度開催結果

開催内容及び参加者募集

「2022まちづくりでつながる日」の参加者申込は終了いたしました。

多くのお申込みをいただきまして、ありがとうございました。

当日の様子については、後日、開催報告をいたします。

 

【日時】令和5年1月30日(月曜日)13時30分から16時40分まで

(注意)受付開始時間30分前

【場所】松江市市民活動センター(STIC)松江市白潟本町43番地

【内容】市民活動・地域活動の提案

【スケジュール】

(開会・導入(「まちづくりを考える日」成果共有))

(第1部)提案事業の発表・共有

(第2部)分科会形式(グループワーク)

(第3部)全体会(成果の共有)

(閉会)

提案事業一欄
事業提案団体 事業名 事業内容 困りごと
本庄まちづくり推進協議会

本庄空き家相談センター

  • 本庄地区で重要な課題となっている空き家の課題解決のため、増加が予想される空き家の利活用に向けて「本庄空き家相談センター」を設立。
  • 当面、空き家の実態調査を行い、空き家対策に向けた基礎資料としたい。
  • 空き家の管理
  • 所有者の意向調査
  • 空き家の利活用
  • 専門業者との連携
忌部自治協会

田んぼアート

  • 忌部川の水質や環境問題を考えたことがきっかけで始まった「田んぼアート」。
  • 今後も水環境保全、「水とみどりと花の里・忌部」を子ども達へ伝承、地区外との地域間交流のため、事業継続を目指す。
  • 事業継続(後継者・人材)
  • 資金調達
  • 広報
松江SPEED

空き家を活用した居場所づくり

  • 空き家を活用し、世代を超えて子どもも大人も楽しめ、学べる場所を作る。
  • 「学習(寺小屋)」だけでなく、「遊び」を通じた様々な学び、食(子供食堂)を通じた本当の「味」の理解などを目指す。
  • 資金調達
  • 実業高校との連携
  • 特に若者と50代の参加・協力・連携

大谷地区森の家プロジェクト

大谷地区交流促進事業

  • 地元産物を使ってコミュニティ作りを軸とした交流促進事業を行い、将来的に持続出来る地域ブランディングを目指す。
  • 今年6月は地元産の竹を使った竹灯籠と蛍で2つの光を灯したライトアップを開催。
  • 後継者不足
  • 広報に対するノウハウの不足
  • 継続資金調達方法

【参加料】無料

【募集対象】町内会・自治会、公民館、地区社協、NPO、企業、まちづくりに関心のある市民の方

【申込方法】要申込。参加申込書により、郵送、ファックス、メールのいずれかでお申込みください。

【申込期限】令和5年1月20日(金曜)17時必着(定員になり次第締め切らせていただきます)

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この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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