まちづくりでつながる日
令和5年度開催結果
本市では、まちづくり推進事業の二つの柱として、「まちづくりを考える日」「まちづくりでつながる日」を実施しております。
「まちづくりを考える日」で行った地域の課題解決に向けた取組事例を受け、地域での新たな取り組みや、これまでの市民活動・地域活動の充実化について、多様な団体が一緒になって考え、知恵を出し合う場として、昨年に引き続き下記のとおり「まちづくりでつながる日」を開催いたしました。
1.当日参加者
参加者62名(主催者・事務局を含む)
2.当日配布物及び資料
(配布物)
(提案資料)
・白鹿山、真山、ほたるの里公園の保全と活用(法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会)(PDFファイル:5.5MB)
・サイクルイベントで地域活性化!(島根半島東部ナショナルパークライド実行委員会)(PDFファイル:1.8MB)
・東出雲の魅力を再発見・創出へつなぐメタバース活用事業(東出雲メタバース研究会)(PDFファイル:3.4MB)
3.アンケート結果
4・グループワーク
5.実施報告
2023まちづくりでつながる日参加者募集
令和6年2月7日(水曜日)にテクノアークしまねで開催いたしました。
多くの申込みをいただきまして、ありがとうございました。
【日時】令和6年2月7日(水曜)13時30分から16時40分まで(受付開始は13時00分より)
【場所】テクノアークしまね本館4階大会議室(松江市北陵町1)
【内容】市民活動・地域活動の提案
【スケジュール】
(開会)
(第一部)提案事業の発表・共有
(第二部)分科会形式(グループワーク)
(第三部)全体会(成果の共有)
(閉会)
(交流会)
事業提案団体 | 事業名 | 事業内容 | 困りごと |
---|---|---|---|
法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会 |
白鹿山、真山、ほたるの里公園の保全と活用 |
・法吉地区のシンボルである自然豊かな白鹿山、真山と共に、ほたるが見られる「白鹿ほたるの里公園」の保全と活用を図るために平成3年(1991)に発足。 ・階段の設置、案内板の修理やほたるの観察会、自然観察会、環境学習講演会などの自然保護活動を実施。 |
・管内の事業所の理解と援助 ・活動拠点(事務局)の確保 ・若年層の確保と活動 ・活動資金の充実 |
島根半島東部ナショナルパークライド実行委員会 |
サイクルイベントで地域活性化! |
・今年度で3回目を迎えた秋のサイクリング大会を活用し、島根半島の魅力を発信する。 ・日本海や中海など最高のロケーションを巡りながら、エイドステーションでご当地グルメを堪能できる。 ・地域の魅力をより多くの人に知ってもらうよう、ロング・ショートの2つのコースを設定し、幅広く参加者を募集している。 |
・参加者増を図るための大会の魅力向上と効果的な情報発信 ・大会運営安定化のための地域スタッフ拡充 ・持続可能な運営のための資金調達 |
東出雲メタバース研究会 |
東出雲の魅力再発見・創出へつなぐメタバース活用事業 |
・注目度の高いメタバース(インターネット上の仮想空間)を用いて、神話や伝承、歴史文化などの東出雲の魅力創出、除法発信を目指し、地域活性化につなげる。 ・ECサイトで町の特産品を紹介し、販売も実施したい。 |
・継続的な事業展開のための工夫 ・若手の参画 ・地域の方が参加しやすい雰囲気づくり ・IT用語を身近に感じてもらい、メタバースの認知度UP |
【参加料】無料
【募集対象】町内会・自治会、公民館、地区社協、NPO、企業、まちづくりに関心のある市民の方。
【申込方法】申込が必要です。参加申込書により、郵送、ファックス、メールのいずれかでお申込みいただくか、申込フォームからお申込みください。
申込はこちらから→申込フォーム(QRコード)
https://forms.gle/enPEWuwVEbMMFoat7
チラシ(兼参加申込書)はこちらから→まちづくりでつながる日チラシ(PDFファイル:1.5MB)
【申込期限】令和6年1月29日(月曜)17時必着(定員になり次第締め切らせていただきます)
令和4年度開催結果
1.当日参加者
参加者 86名(事務局を含む)
2.当日配布物及び資料
(配布物)
(発表資料)
- (導入)遅江地区お助け隊事業(遅江元気塾)(PDFファイル:1.4MB)
- 本庄空き家相談センター(本庄まちづくり推進協議会)(PDFファイル:981.7KB)
- 田んぼアート(忌部自治協会)(PDFファイル:6.4MB)
- 空き家を活用した居場所づくり(松江SPEED)(PDFファイル:1.4MB)
- 大谷地区交流促進事業(大谷地区森の家プロジェクト)(PDFファイル:1.6MB)
2.アンケート結果
3.実施報告
開催内容及び参加者募集
「2022まちづくりでつながる日」の参加者申込は終了いたしました。
多くのお申込みをいただきまして、ありがとうございました。
当日の様子については、後日、開催報告をいたします。
【日時】令和5年1月30日(月曜日)13時30分から16時40分まで
(注意)受付開始時間30分前
【場所】松江市市民活動センター(STIC)松江市白潟本町43番地
【内容】市民活動・地域活動の提案
【スケジュール】
(開会・導入(「まちづくりを考える日」成果共有))
(第1部)提案事業の発表・共有
(第2部)分科会形式(グループワーク)
(第3部)全体会(成果の共有)
(閉会)
事業提案団体 | 事業名 | 事業内容 | 困りごと |
---|---|---|---|
本庄まちづくり推進協議会 |
本庄空き家相談センター |
・本庄地区で重要な課題となっている空き家の課題解決のため、増加が予想される空き家の利活用に向けて「本庄空き家相談センター」を設立。 ・当面、空き家の実態調査を行い、空き家対策に向けた基礎資料としたい。 |
・空き家の管理 ・所有者の意向調査 ・空き家の利活用 ・専門業者との連携 |
忌部自治協会 |
田んぼアート |
・忌部川の水質や環境問題を考えたことがきっかけで始まった「田んぼアート」。 ・今後も水環境保全、「水とみどりと花の里・忌部」を子ども達へ伝承、地区外との地域間交流のため、事業継続を目指す。 |
・事業継続(後継者・人材) ・資金調達 ・広報 |
松江SPEED |
空き家を活用した居場所づくり |
・空き家を活用し、世代を超えて子どもも大人も楽しめ、学べる場所を作る。 ・「学習(寺小屋)」だけでなく、「遊び」を通じた様々な学び、食(子供食堂)を通じた本当の「味」の理解などを目指す。 |
・資金調達 ・実業高校との連携 ・特に若者と50代の参加・協力・連携 |
大谷地区森の家プロジェクト |
大谷地区交流促進事業 |
・地元産物を使ってコミュニティ作りを軸とした交流促進事業を行い、将来的に持続出来る地域ブランディングを目指す。 ・今年6月は地元産の竹を使った竹灯籠と蛍で2つの光を灯したライトアップを開催。 |
・後継者不足 ・広報に対するノウハウの不足 ・継続資金調達方法 |
【参加料】無料
【募集対象】町内会・自治会、公民館、地区社協、NPO、企業、まちづくりに関心のある市民の方
【申込方法】要申込。参加申込書により、郵送、ファックス、メールのいずれかでお申込みください。
【申込期限】令和5年1月20日(金曜)17時必着(定員になり次第締め切らせていただきます)
チラシ(兼参加申込書) (PDFファイル: 586.0KB)
関連ページ
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
お問い合わせフォーム
更新日:2024年03月27日