
「部署異動は転職みたいなもの」だと先輩職員からよく聞かされますが、それほどに市の業務は多岐にわたります。私自身、就職活動の段階では、市職員の立場からまちづくりに寄与したいと思いながらも、具体的な将来設計は描けていませんでした。入庁後に生活福祉課に配属され、福祉という未知の分野に挑戦することになったのですが、様々な体験を通じて視野が広がり、今は行政の立場から福祉に関わることの醍醐味を感じています。すでに確固たる目標がある方はもちろんですが、当時の私のようにやりたいことが明確でない方も、一般事務員として横断的に様々な行政分野に関わることで、自分にとって興味のあることに気付いたり、新しい自分を発見する契機になるのではないかと思います。
