ごみの分別区分と出し方

更新日:2024年02月29日

ごみの出し方について、簡易なパンフレットを作成しています。

家庭から出るごみは

家庭から出るごみは、ごみ出しの基本に従い、次のように分別して、それぞれ決まった出し方で、決められた場所に、収集指定日の8時30分までに出してください。まちがった分別方法や収集指定日以外の日、決められた場所(集積所)以外にごみを出されると、収集ができないだけでなく、資源化や適正な処理ができなくなりますので、分別と出し方をご確認ください。

  • それぞれの項目をクリックすると、ごみの該当品目や出し方を表示します。
  1. もやせるごみ
  2. 金属
  3. 資源
  4. 粗大ごみ
  5. ごみの品目ごとの分別区分は下記のごみ出し検索からご確認ください。

ごみを出す日と場所

ごみを出す場所(集積所)は、お住まいの地区で決められています。

ごみ袋について

もやせるごみ、金属、紙製容器包装、プラスチック製容器包装は、市で袋を定めていますので、指定袋に入れて出してください。指定袋は、市内のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売しています。詳しくは「家庭用指定袋について」のページをご覧ください

出せるものの長さは、それぞれ指定袋の持ち手から底までの長さです。袋の口は結んで出してください。なお、袋に入らないものは、粗大ごみとして申し込むか、自己搬入してください。

1.正しいごみの入れ方

資源とごみは、指定袋に入れて、ごみ袋の口を持ち手を使ってしっかりと結んでだしてください。

持ち手で口を閉じる

収集するごみの大きさは袋に入るもので、長さは袋の持ち手から底までの長さのものです。

袋の長さと同じ

2.収集できないごみの入れ方

口が結んでいないもの

袋からはみ出しています

袋からはみ出し持ち手で結べないためひもなどで口が結んであるもの。

口が結べていません

 

指定袋の長さより長いものや、袋に入らない大きさのものは、切断し短くまたは小さくして袋に収まれば収集することができます。(切断作業による怪我には十分ご注意ください。)

袋に収まらなければ、粗大ごみ収集を申し込むか、自己搬入してください。

 

特別な出し方ができるもの

次の場合にかぎり特別な出し方ができます。

1.枝木(剪定枝)

指定袋に入れにくいため、紐で縛った枝木に指定袋を巻きつけて出すことができます。

45リットルの袋を巻いて出せる大きさは、長さ80センチメートル以内、1本当たりの直径は15センチメートル以内で、紐で縛ったものの直径が50センチメートル以内です。

とげのある枝木は「とげあり注意」と書いた紙を貼りつけていただくようお願いします。

紐でしばって指定袋をまきつける

2.かさ

かさは、家庭から出される頻度が比較的多いため、指定袋の縦の長さに30センチメートル延長したものまで入れることができます。

金属用袋に入れて、袋の口を結んで出してください。

傘は30センチはみだしてもよい

市で収集しないごみ

事業所から出るごみについて

一般家庭から出されるごみは、市の責任において収集・運搬・処理を行うのに対して、事業所から出されるごみは、事業者自ら、または委託により処理する必要があります。

詳しくは「事業所ごみ」のページをご覧ください。

町内会・自治会によるボランティア清掃で出たごみについて

各種問い合わせ先

ごみの分別や集積所、し尿の収集・申し込み、不法投棄、清掃ボランティアなどについての、問い合わせや相談等は「問い合わせ先一覧」のページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境エネルギー部 リサイクル都市推進課
郵便番号:690-0826 松江市学園南1丁目20番43号
【ごみ・し尿の新規収集申込、ごみ袋の販売、犬の登録】電話:0852-55-5281(清掃総務係)
【ごみの分別・収集、ボランティア清掃、リサイクルステーション、犬猫等の死骸】電話:0852-55-5678(啓発美化係)
ファックス:0852-55-5277
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