個人住民税(市民税・県民税)

更新日:2024年01月17日

市民税は、県民税と合わせて、一般的に住民税と呼ばれています。住民税は個人の住民税と法人の住民税に分類されます。

個人の住民税は、住民の皆さんにとって身近な行政サービス等の費用を、それぞれの負担能力に応じて分担しあう性格の税金で、税金を負担する能力のある人が均等の額によって負担する均等割と、その人の所得金額や控除金額に応じて負担する所得割があります。なお、県民税も市民税と合わせて納めていただくこととなっています。

個人住民税に関する各種様式は、このページの下部にある「様式ダウンロード」の各項目からダウンロードできます。

個人住民税のしくみ

所得控除

所得控除は、納税義務者に配偶者や扶養親族があるかどうか、病気や災害などによる出費があるかどうかなど、前年の納税義務者の個人的な事情を考慮して、実情に応じた税負担を求めるために所得金額から差し引くことになっているものです。

なお、記載の控除額は個人住民税の控除額であり、個人住民税と所得税では所得控除の控除額が一部異なります。

給与・年金からの特別徴収

個人住民税の改正点

個人住民税Q&A

個人住民税Q&A

(所得・課税証明の郵送請求についてなど)

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財政部 市民税課
【市民税・県民税の課税】
  電話:0852-55-5151(市民税第一係)、0852-55-5621(市民税第二係)
【法人市民税・軽自動車税種別割・市たばこ税・入湯税の課税】
  電話:0852‐55‐5154(諸税係)
ファックス:0852-55-5545
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